【運をよくする】幸せだなあと思いながら寝る

【運をよくする】幸せだなあと思いながら寝る

パジャマに着替えて歯を磨いて、ふかふかのベッドに入って電気を消す。さあ寝るぞーというその瞬間、どんなことを考えますか?

明日の予定とか、仕事の段取りを考える人もいるでしょう。

最近気になっている、あんまりよくないこと――恋人とのこととか、会社の人のこととか――を考える人もいるかもしれません。

心配ごとがあって、余計に目が覚めてしまう人もいるかもしれませんね。

実は、ベッドなりお布団なりに入って、眠りにつくまでの時間に何を考えるかで、運は変わってきます。結論からいえば「今日1日にあった、よかったこと」「嬉しかったこと」をあれこれ思い出してみてください。

恋愛や人間関係で思い通りにいかないことがある人は、悲しかった記憶のほうが先に立ってしまうかもしれません。「何にもいいことがなかった」と思ったら、考えてみてください。それって、本当? “あの人のことに関しては”っていう、限定した話じゃありませんか?

ほんとうは、何か嬉しいことがあったのではないでしょうか。

朝ごはんの目玉焼きが好みの焼き加減だったとか、

ランチが意外に美味しかったとか、

コンビニの店員さんがかっこよかった♡

でもいいんです。

お土産で好きなお菓子をもらったとか、

部長が珍しくホメてくれたとか、

雑誌を見ていたらかわいいものみつけた、とか。

そういうものを思い出して「今日も良い日だったなあ」と思いながら眠りにつくと、運が巡ってきます。「類は友を呼ぶ」ってことわざがありますが、要はそういうこと。あなたのプラスのイメージが、寝ているあいだにあなたの潜在意識にはたらきかけて、良い運を招きやすくなるんです。

ちっちゃい喜びでもいいんです。

あなたが「うふふ♡」とか「嬉しかった!」と思えることを思い出してみてください。もちろんですが、他人を貶める喜びはいけませんよ(笑)。

そう、この時間に考えることは、潜在意識に働きかけること。

つまり、不安でいっぱいになれば明日、不安を呼びこむことになりますし、「明日の予定は……」と考えていると、あなたが考えていること以上の幸運が呼び寄せにくくなります(予定通りにはいくかもしれませんが)。やっぱり、考えるのは「うふふ♡」な内容にこしたことはないんです。

思わずニヤニヤしちゃうような、今日1日の良かったこと。

やってみると、幸せな気持ちで眠りにつけますよ。他人にとってはアホくさく見えそうなことでもいいんです。あなたの人生は、あなたのものですからね。

さ、今日はどんな“良いこと”があったでしょうか?

ベッドに入る前までに、ちょっと考えてみると良いかもしれません。

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