泣いても、へこんでも、ごはんを食べよう。それもとびきり旨いやつを。

泣いても、へこんでも、ごはんを食べよう。それもとびきり旨いやつを。

ごはんを食べることは、食物のエネルギーをいただくことです。いってみれば、口から良い気を取り込むこと。旨いものを食べてイイ気分になるのは、ちゃんと理由があるのです。だから、どんなことがあっても、食をおそろかにしないほうが良い。

ショックなことがあると、私たちは「食事も喉を通らない」という状態になりがちです。食欲がまず起こらないし、食べても美味しくないんですよね。「砂を噛む」という表現はすごいなと思います。

私も、基本的に「食べられなくなる人」でした。拒食症になったこともあります、でもね、食べずにいるとどんどん運気は下がっていきます。本来なら補充されるべきところ、まったく入ってこなくなるわけですからね。

辛いときは泣いてもいいです、思い切り落ち込んだっていい。でも、食べられる範囲で構わないから、ごはんを食べましょう。そうすれば、良い気を取り込めます。それが、明日へとつながっていくのです。

ちなみに私は過去、何度か過労で倒れて入院していますが、そのときは例外なく、多忙から食事がおろそかになっていました。以来、「食事をおろそかにしても……」という発想になったときほど、「頑張りすぎてる。危険」という体からのメッセージだと思うようにしています。ごはんは大事。そんな当たり前のことも、辛いときは気づきにくくなるのですよね。ばかよねえ。ごはんを食べないと、死んじゃうのにね。

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